行くべき?【観光地編】RIPLEY’S AQUARIUM
RIPLEY’S AQUARIUM(リプリーズ水族館)
主観的総合評価 ★★★☆☆
予算 : チケット代金 大人1人3000 ~ 4000円
最寄駅 : Union station station(ユニオン駅)
カナダらしさ ★★☆☆☆
コスパ ★★★☆☆
エンターテイメント性 ★★★★☆
短期観光へのマスト度 ★★☆☆☆
【総評】
特にカナダらしい体験ができるわけではないが、CNタワーの中にあり、真横に野球チームブルージェイズの本拠地もあるなどロケーションが抜群なので、お金と時間があれば、一度は訪れる価値あり。
最初に入り口付近で写真を撮ってくれ、気に入れば出口で購入できる。少し高いが、オリジナルの写真立てやキーホルダーにすることもできる。
日本の水族館に比べると規模も小さく、イルカやアシカのショーなどもないため華やかさにかける印象。ゆっくり回っても、2、3時間あれば十分見つくせる。
屋内にはベンチや子供用の展示物も多数あり、デートや家族連れでのお出かけにもおススメ。
水族館の施設内一階には、ホットドッグやハンバーガー、ピザなどの軽食スペースもあり、セットでも約1000円ほど。
【突入レポ】
日曜日だったため、観光客や家族連れでいっぱいでした。
インターネットでチケットを買っておけば、当日はスムーズに入場できるのでおススメ。
五大湖に住むカナダの魚達が泳ぐ水槽からスタート。
この生き物はパドルフィッシュといい、長いくちばしみたいな部分からレーダーを発して、プランクトンを見つける。
アトランティックロブスター。これは赤いが、たまに稀少なブルーのものが見つかると、繁殖のため海に返される。
羽ペンのような変わった姿の生き物。
太平洋コーナーへ。
水槽内の水草は、なんと1日で60cmも成長する。
色とりどりの珊瑚礁。
お決まりの水槽トンネル。
顔。
2m強のサメ達が泳いでいる。
タツノオトシゴの展示は地味な人気。
新しいコーナーの展示物は、少し違う方向性に走っていた。
猿魚。十分な存在感だが、たぶん、顔の向きが逆の方が泳ぎやすかったと思う。
以上、カナダに何度か来たことがあったり、カナダらしい観光地を既に制覇したお友達には、ぜひおススメしたい場所だなと思ったMs.めーぷるでした。