行くべき?【観光地編】RIPLEY’S AQUARIUM

RIPLEY’S AQUARIUM(リプリーズ水族館)

主観的総合評価 ★★★☆☆

 

予算 : チケット代金 大人1人3000 ~ 4000円

最寄駅 : Union station station(ユニオン駅)

 

カナダらしさ ★★☆☆☆

コスパ ★★★☆☆

エンターテイメント性 ★★★★☆

短期観光へのマスト度 ★★☆☆☆

 

【総評】

特にカナダらしい体験ができるわけではないが、CNタワーの中にあり、真横に野球チームブルージェイズの本拠地もあるなどロケーションが抜群なので、お金と時間があれば、一度は訪れる価値あり。

最初に入り口付近で写真を撮ってくれ、気に入れば出口で購入できる。少し高いが、オリジナルの写真立てやキーホルダーにすることもできる。

日本の水族館に比べると規模も小さく、イルカやアシカのショーなどもないため華やかさにかける印象。ゆっくり回っても、2、3時間あれば十分見つくせる。

屋内にはベンチや子供用の展示物も多数あり、デートや家族連れでのお出かけにもおススメ。

水族館の施設内一階には、ホットドッグやハンバーガー、ピザなどの軽食スペースもあり、セットでも約1000円ほど。

 

【突入レポ】

日曜日だったため、観光客や家族連れでいっぱいでした。

f:id:MsMaple:20190424124735j:image

f:id:MsMaple:20190424124745j:image

インターネットでチケットを買っておけば、当日はスムーズに入場できるのでおススメ。

 

五大湖に住むカナダの魚達が泳ぐ水槽からスタート。

f:id:MsMaple:20190424125355j:image

この生き物はパドルフィッシュといい、長いくちばしみたいな部分からレーダーを発して、プランクトンを見つける。

f:id:MsMaple:20190424125432j:image

アトランティックロブスター。これは赤いが、たまに稀少なブルーのものが見つかると、繁殖のため海に返される。
f:id:MsMaple:20190424125352j:image

羽ペンのような変わった姿の生き物。
f:id:MsMaple:20190424125358j:image

太平洋コーナーへ。

水槽内の水草は、なんと1日で60cmも成長する。
f:id:MsMaple:20190424125406j:image

色とりどりの珊瑚礁。
f:id:MsMaple:20190424125412j:image

お決まりの水槽トンネル。
f:id:MsMaple:20190424125419j:image
f:id:MsMaple:20190424125415j:image

顔。
f:id:MsMaple:20190424125403j:image

2m強のサメ達が泳いでいる。
f:id:MsMaple:20190424125427j:image

タツノオトシゴの展示は地味な人気。
f:id:MsMaple:20190424125423j:image

新しいコーナーの展示物は、少し違う方向性に走っていた。
f:id:MsMaple:20190424125436j:image

猿魚。十分な存在感だが、たぶん、顔の向きが逆の方が泳ぎやすかったと思う。
f:id:MsMaple:20190424125445j:image

以上、カナダに何度か来たことがあったり、カナダらしい観光地を既に制覇したお友達には、ぜひおススメしたい場所だなと思ったMs.めーぷるでした。