行くべき?【レストラン編】THE ONE EIGHTY
THE ONE EIGHTY(ザ ワン エイティ)
主観的総合評価 ★★★★☆
(出典 : THE ONE EIGHTYのHPより)
ディナーの予算 : $80~100
最寄駅 : Bloor and Yonge station (ブロアアンドヤング駅)
カナダらしさ ★★☆☆☆
コスパ ★★☆☆☆
料理 ★★★★★
雰囲気 ★★★★★
短期観光でのマスト度 ★★☆☆☆
【おススメポイント】
The Manulife Centre(マニュライフセンター)の51階にあるレストランで、ガラス張りの店内からは美しいダウンタウンの景色が一望できる。
店内には多様なサイズのテーブルとバーがあり、グループ、家族連れから、2人きりのデートまで、様々なニーズに対応。
屋外にも席が設けられており、外に出て写真を撮ることもできる。
【突撃レポート】
2階から51階へ直行のエレベーターを降りると…
お洒落な店内が!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
大丈夫。椅子は見た目ほど座りにくくないです。
こういうところのメニューは、とにかく単語がファンシーすぎて、どんな食べ物か全く想像できません。
店員のお姉さんにおススメを聞きながら頼んだのはコレ!
〔SEASONAL COCKTAILS (季節のカクテル)〕
●Black Swan(ブラックスワン): 甘いけれど、ジンがしっかり効いていて、お酒が強め。
●Electric Lemonade(エレクトリックレモネード): 甘くて、お酒の弱い人にも飲みやすい。
〔START + SHARE(前菜とシェア向け料理)〕
●Ahi Tuna Tartare(キハダマグロのタルタル): スパイシーな味付けのキハダマグロと、まろやかなアボカドソースをポテトチップスにつけて食べる一品。量は多めので、前菜というよりシェア向けだが、おいしいしお腹にたまらないので、2人でもペロリと食べられる。
〔FEATURES(主菜)〕
●Jumbo Ravioli(ジャンボラビオリ): ブルーチーズの風味が効いたラビオリを、トマトのソースで食べる一品。ブルーチーズ好きの人にはおススメ。私はまぁまぁかなという感想。
●Apple + Sage Wild Boar Tenderloin (林檎とセージハーブが香るイノシシのヒレ肉): イノシシのヒレ肉、マッシュポテト、ほうれん草が載ったプレート。イノシシのヒレ肉は赤身ながら柔らかく、臭みは全くない。マッシュポテトからは林檎の香りがし、ほうれん草はニンニクの効いたソースで味付けされている。イノシシのヒレ肉とマッシュポテト、ほうれん草を一緒に食べると、口の中で全ての風味が合わさって完璧な味になる絶品。高いけど、なかなか家では作れない味。
〔DESSERTS (デザート)〕
●Matcha Lime Pistachio Cake(抹茶とライム、ピスタチオのケーキ): 抹茶とピスタチオのムースケーキと香ばしいクリスピー生地のケーキを、ライム風味のソースとともに食べるデザート。(※安心して下さい。水浸しに見えるのはライムソースです。)抹茶の風味を残しながら苦味をなくし、ライムソースでさっぱりと仕上げている。
お店の外の夜景がこちら。CNタワーも見渡せる。