行くべき?【レストラン編】THE ONE EIGHTY

THE ONE EIGHTY(ザ ワン エイティ)

主観的総合評価 ★★★★☆

 

f:id:MsMaple:20190425234454j:image 

(出典 : THE ONE EIGHTYのHPより)

 

ディナーの予算 : $80~100

最寄駅 : Bloor and Yonge station (ブロアアンドヤング駅)

 

カナダらしさ ★★☆☆☆

コスパ ★★☆☆☆

料理 ★★★★★

雰囲気 ★★★★★

短期観光でのマスト度 ★★☆☆☆

 

【おススメポイント】

The Manulife Centre(マニュライフセンター)の51階にあるレストランで、ガラス張りの店内からは美しいダウンタウンの景色が一望できる。

店内には多様なサイズのテーブルとバーがあり、グループ、家族連れから、2人きりのデートまで、様々なニーズに対応。

屋外にも席が設けられており、外に出て写真を撮ることもできる。

 

【突撃レポート】

2階から51階へ直行のエレベーターを降りると…

f:id:MsMaple:20190426000451j:image

お洒落な店内が!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

f:id:MsMaple:20190426000443j:image

大丈夫。椅子は見た目ほど座りにくくないです。

こういうところのメニューは、とにかく単語がファンシーすぎて、どんな食べ物か全く想像できません。

店員のお姉さんにおススメを聞きながら頼んだのはコレ!

f:id:MsMaple:20190426000521j:image

〔SEASONAL COCKTAILS (季節のカクテル)〕

●Black Swan(ブラックスワン): 甘いけれど、ジンがしっかり効いていて、お酒が強め。

●Electric Lemonade(エレクトリックレモネード): 甘くて、お酒の弱い人にも飲みやすい。

f:id:MsMaple:20190426000432j:image
〔START + SHARE(前菜とシェア向け料理)〕

●Ahi Tuna Tartare(キハダマグロのタルタル): スパイシーな味付けのキハダマグロと、まろやかなアボカドソースをポテトチップスにつけて食べる一品。量は多めので、前菜というよりシェア向けだが、おいしいしお腹にたまらないので、2人でもペロリと食べられる。

〔FEATURES(主菜)〕

●Jumbo Ravioli(ジャンボラビオリ): ブルーチーズの風味が効いたラビオリを、トマトのソースで食べる一品。ブルーチーズ好きの人にはおススメ。私はまぁまぁかなという感想。

f:id:MsMaple:20190426011559j:image

●Apple + Sage Wild Boar Tenderloin (林檎とセージハーブが香るイノシシのヒレ肉): イノシシのヒレ肉、マッシュポテト、ほうれん草が載ったプレート。イノシシのヒレ肉は赤身ながら柔らかく、臭みは全くない。マッシュポテトからは林檎の香りがし、ほうれん草はニンニクの効いたソースで味付けされている。イノシシのヒレ肉とマッシュポテト、ほうれん草を一緒に食べると、口の中で全ての風味が合わさって完璧な味になる絶品。高いけど、なかなか家では作れない味。

f:id:MsMaple:20190426011205j:image

〔DESSERTS (デザート)〕

●Matcha Lime Pistachio Cake(抹茶とライム、ピスタチオのケーキ): 抹茶とピスタチオのムースケーキと香ばしいクリスピー生地のケーキを、ライム風味のソースとともに食べるデザート。(※安心して下さい。水浸しに見えるのはライムソースです。)抹茶の風味を残しながら苦味をなくし、ライムソースでさっぱりと仕上げている。

f:id:MsMaple:20190426011214j:image

お店の外の夜景がこちら。CNタワーも見渡せる。
f:id:MsMaple:20190426000455j:image